ECサイト向け
お役立ちブログ

EC事業部の野村です。

今回は「失敗しない！自社ECサイトを構築する際の重要な3つのポイント」について解説していきます。

サイト構築のポイントを押さえて、ECサイト構築の失敗を未然に防ぎましょう。

ランニングコストなどの運用費を考慮する

ECサイトの構築には、立ち上げからオープンまでの初期費用の他に、運用するためのランニングコストが発生するケースが多くあります。

パッケージ利用料、保守費用、サーバ費用、アップデートやメンテナンス代にかかるシステム側のランニングコスト、その他にも外注費、物流費用、決済手数料など運用側にかかるコストなどが挙げられます。

ECサイトを立ち上げる際は、どうしても初期費用だけに注目してしまいますが、ランニングコストを考慮して予算内に収まるかどうか検討することが重要です。

セキュリティ対策を万全にする

ユーザーの個人情報を扱うECサイトは、盤石のセキュリティが必要不可欠です。
ハッキングによる不正アクセス被害で、ECサイトの運営が停止に追い込まれるケースもあるため、
不正注文や不正アクセスを検知するツールを導入し、情報漏えい対策を万全にしたうえでECサイトをオープンさせましょう。
不正注文によるチャージバックなどのトラブルを未然に防ぐことができます。

コスパよくカスタマイズしやすいサービスで構築する

企業に適したパッケージ型でECサイトの構築を検討している場合、高い自由度でカスタマイズでき、充実した機能が備わったサービスは当然ですがコストは高くなります。

そこで弊社では、上記パッケージ型に比べ低コストでECサイトの構築ができるShopifyをおすすめしております。
初期費用を抑えつつ、ランニングコストも他のサービスに比べお得！

ノーコードでページの変更ができるShopifyは、IT導入補助金の活用も可能で、とてもおすすめです！
 

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いかがでしたでしょうか？

さまざまあるECサイトの構築方法を決める際は、先を見据えてカスタマイズしやすい方法を選択することがおすすめです。
ご紹介したメリット・デメリットを理解したうえで、自社で立ち上げたいECサイトの規模や予算と相談しながらご検討ください。

アビリブEC事業部では、ASP選定やペルソナ、デザインのご相談など、構想段階からご相談いただけます。
ECサイト制作をご希望の方は、ぜひ弊社にお問合せください！


（文／アビリブ　野村）

※本記事は2023年11月に執筆されたものであり、現在の情報と異なる可能性がございます。