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お役立ちブログ - ※募集終了※【2021年版】IT導入補助金について
IT導入補助金
公開日:2022.02.17
更新日:2022.03.30
※募集終了※【2021年版】IT導入補助金について
目次
IT導入補助金をご存知ですか?
追記(2021/12/23)
IT導入補助金2021の交付申請受付は終了しました。
2022年版のIT導入補助金の記事はこちらをご覧ください。
IT導入補助金というのは、幅広い業種の中小企業・小規模事業者の方が「生産性向上」に役立つITツールを導入する際に、その経費の一部を支援してくれる制度のことです。
申請区分によって違いはありますが、最大で450万円の支援が受けられます!
このIT導入補助金にはA B C Dと4類型あるのですが、
ECサイト制作は、この中の低感染リスク型ビジネス枠である「特別枠:C・D類型」で補助対象となりますので、今回はこのC・D類型について詳しく説明していきます!
IT導入補助金2021の交付申請受付は終了しました。
2022年版のIT導入補助金の記事はこちらをご覧ください。
IT導入補助金というのは、幅広い業種の中小企業・小規模事業者の方が「生産性向上」に役立つITツールを導入する際に、その経費の一部を支援してくれる制度のことです。
申請区分によって違いはありますが、最大で450万円の支援が受けられます!
このIT導入補助金にはA B C Dと4類型あるのですが、
ECサイト制作は、この中の低感染リスク型ビジネス枠である「特別枠:C・D類型」で補助対象となりますので、今回はこのC・D類型について詳しく説明していきます!
IT導入補助金 低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)について
それでは早速、IT導入補助金 低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)の概要について見ていきましょう。 低感染リスク型ビジネス枠(C・D類型)とは、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えながら、経済の立て直しを図る目的で新設された特別枠です。 そのため生産性の向上だけでなく、業務形態の非対面化も目指している企業のIT導入を優先的に支援しています。 また特別枠の中でもC-2類型は、経費の3分の2、最大450万円が補助対象となるため、詳しい申請方法を把握し、ECサイト制作など自社のIT事業導入にぜひ活用してくださいね。
種類
IT導入補助金 低感染リスク型ビジネス枠には「C-1類型」「C-2類型」「D類型」の3種類があります。
通常枠のA B類型と比べて、助成される補助率が3分の2と大きく
最大450万円を補助してもらえます。
通常枠のA B類型と比べて、助成される補助率が3分の2と大きく
最大450万円を補助してもらえます。
対象者
中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
※業種によって「中小企業・小規模事業者等」の定義が変わります。詳細はお問い合わせください。
※業種によって「中小企業・小規模事業者等」の定義が変わります。詳細はお問い合わせください。
補助額
C-1類型:上限額300万未満
C-2類型:上限額450万
D類型:上限額150万
C-2類型:上限額450万
D類型:上限額150万
補助率
2/3以内
補助対象経費
ソフトウエア費、ITツール導入関連費、ハードウェアレンタル費
C-1類型とC-2類型とD類型の違いって何?
C-1類型
ITツールを導入するプロセス数が2つ以上
補助金申請額が30万~300万未満
賃上げ目標が加点目標
補助金申請額が30万~300万未満
賃上げ目標が加点目標
C-2類型
ITツールを導入するプロセス数が2つ以上
補助金申請額が300万~450万以下
賃上げ目標が必須
補助金申請額が300万~450万以下
賃上げ目標が必須
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C類型とD類型の違い
C類型とD類型の違いはツールの種類にあります。
導入したいITツールが複数プロセスの情報連携が可能な場合、C類型。
そうではない場合はD類型となります。
D類型
ITツールを導入するプロセス数が2つ以上
補助金申請額が30万~150万以下
補助金申請額が30万~150万以下
補助金申請額 | 補助率 | ||
---|---|---|---|
特別枠 | C-1類型 | 30万~300万未満 | 2/3以内 |
C-2類型 | 300万~450万以下 | ||
D類型 | 30万~150万以下 |
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弊社の補助金活用実績
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C-1類型を利用して180万円のECサイトを自己負担60万円で制作
C類型の補助対象には、ECサイト制作費用だけでなく下記も対象となるため
・ECサイトの初年度1年分の運用費用
運用費用等すべて含めた費用が180万円の場合
その3分の2=120万円を補助してもらえるので、実質60万円でECサイトを制作することができます。
さらに! このIT導入補助金 C類型では遡り(さかのぼり)申請ができます!
今までは申請前に購入してしまった備品や投資については遡って申請することはできませんでしたが、審査等に一定の条件はあるものの、公募前に購入したITツール等についても補助金の対象になります。
過去に購入、導入したツール等があれば、ぜひ一度申請を検討してみてくださいね。
※2021年1月8日以降に実施された事業で、当該ITツールとそれを提供するIT導入支援事業者が事務局に登録されたケースが補助対象事業となります。
過去に購入、導入したツール等があれば、ぜひ一度申請を検討してみてくださいね。
※2021年1月8日以降に実施された事業で、当該ITツールとそれを提供するIT導入支援事業者が事務局に登録されたケースが補助対象事業となります。
申請方法と締切日
申請の締切
追記(2021/12/23)
IT導入補助金2021の交付申請受付は終了しました。
2022年版のIT導入補助金の記事はこちらをご覧ください。
申請締め切りは以下になります。
事業実施期間:2022年1月26日(水)~2022年6月30日(木)
事業実績報告期間:2022年1月26日(水)~2022年6月30日(木)17:00 ※予定
IT導入補助金2021の交付申請受付は終了しました。
2022年版のIT導入補助金の記事はこちらをご覧ください。
申請締め切りは以下になります。
5次 | |
締切日 | 2021年12月22日 |
交付決定日 | 2022年1月26日(水)(予定) |
事業実施期間:2022年1月26日(水)~2022年6月30日(木)
事業実績報告期間:2022年1月26日(水)~2022年6月30日(木)17:00 ※予定
交付決定日
4次交付決定日:12月15日(水)(予定)
5次交付決定日:2022年1月26日(水)(予定)
5次交付決定日:2022年1月26日(水)(予定)
申請方法
申請は、IT導入補助金サイトからの申請になります。
IT導入補助金サイト:https://www.it-hojo.jp/
IT導入補助金サイト:https://www.it-hojo.jp/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事をまとめると
IT導入補助金の特別枠にはC-1類型、C-2類型、D類型の3種類がある
C-2類型だと投資費用の3分の2(最大450万)が補助される
すでに購入済みの設備や投資費用についても遡って申請できる
弊社の補助金導入実績でもご紹介しましたが
通常60万円ではオリジナルのECサイトを制作し、商品登録などをプロにお願いするのは予算的に難しいです。
ただ、このIT導入補助金 C類型を利用することで、自己負担は少なく、ECサイトやオンラインショップを制作し、運用することができます。
店舗での販売をECサイトやオンラインショップに切り替えることで売り上げを維持できている企業様もたくさんいらっしゃいます。
今回C類型で追加された遡り申請も、コロナ禍で苦しむ中小企業・小規模事業者の方々にとって、まさに救済となる補助金です。
弊社には補助金申請に精通した営業マンも在籍しています。
補助金を利用してECサイト制作をご検討の方は、ぜひご相談ください!
通常60万円ではオリジナルのECサイトを制作し、商品登録などをプロにお願いするのは予算的に難しいです。
ただ、このIT導入補助金 C類型を利用することで、自己負担は少なく、ECサイトやオンラインショップを制作し、運用することができます。
店舗での販売をECサイトやオンラインショップに切り替えることで売り上げを維持できている企業様もたくさんいらっしゃいます。
今回C類型で追加された遡り申請も、コロナ禍で苦しむ中小企業・小規模事業者の方々にとって、まさに救済となる補助金です。
弊社には補助金申請に精通した営業マンも在籍しています。
補助金を利用してECサイト制作をご検討の方は、ぜひご相談ください!
お電話でのお問合せはこちら
052-262-8041 平日9:00~18:00
まずはC-1類型とC-2類型の違い
この2タイプの違いは申請額の大きさと賃上げ目標要件の2点になります。