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マーケティング

公開日:2021.07.08

更新日:2021.12.09

TwitterでバズったECサイトの投稿事例【拡散&注文激増】

TwitterでバズったECサイトの投稿事例【拡散&注文激増】

目次

SNSで話題となったECサイトの投稿事例

いまや多くの世代で利用されているSNS。SNSを運用しているECサイトも増えていますね。
「バズる」という言葉も広く耳にするようになりましたが、バズる=短期間で爆発的に話題が広がる・多くの人の耳目や注目を集め巷を席巻する、といったニュアンスの言葉です。

まだ知名度のないブランドでも、SNSで多くの人に短時間で情報が広がれば、認知度向上や集客が期待できます。
今回は、SNSの中でも特に拡散力の高いTwitterで話題となったECサイトの投稿について紹介します。
このようなEC担当者様には是非この記事を最後までお読みください!
「SNSって手間がかかる割にあまり効果がなさそう」
「他業務に追われてSNS運用が滞りがち・・・」
「知名度のないECサイトの投稿がバズるのは難しいのでは?」
ブランド認知拡大や注文数アップに繋がるSNSの可能性を知り、SNS運用の重要性を再確認いただければと思います。

ECサイトのSNS運用ならまずはTwitter!

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Twitterをおすすめする理由
Twitterは140文字以内の短い文章による手軽さリアルタイム感がウリのSNSです。ハッシュタグを利用することで検索にヒットされやすくなり、リツイートやシェアによる不特定多数への拡散性の高さが特徴です。
つまり、運用しているSNSアカウントのフォロワー数がそこまで多くなくても、ハッシュタグからの検索や、リツイート、シェアなどにより、多くの人に投稿を目にしてもらうチャンスがあるのがTwitterの利点です。
Instagramとの違い
一方、InstagramもTwitterと並びおすすめのSNSではありますが、ビジュアル重視のコミュニケーションツールのため、いわゆる「映える」写真がマストになってきます。
ECサイトで扱う商材がビジュアル面で強くアピールできる商品であればInstagramも武器になりますが、拡散性はTwitterほど高くはありません。
また、プライベートのSNSとは違い、気が向いた時だけ・・・ではなく、企業SNSはコンスタントに投稿を続ける必要があり、フォロワーとコミュニケーションを図るなど、運用に手間がかかります。

まずは拡散性の高いTwitterをしっかり運用し、次点で自社ECサイトとの相性を考えてInstagramにも注力、と段階的にSNSを増やしていくと良いのではないでしょうか。いずれにしても大事なことは、しっかり運用を続けることです!
Twitterで話題となったEC系の投稿事例

つるや菓子舗

1.つるや菓子舗 @tsuruya10232
https://twitter.com/tsuruya10232/status/1402860607091593226

投稿日:2021年6月10日
いいね:5万件
リツイート:1.6万件
引用ツイート:580件
フォロワー:5,840 
(本記事公開時点)
長野県にある和菓子屋さんのアカウントです。つるんとした美しい水まんじゅうの写真が2点、投稿文は価格や商品の紹介をシンプルな文章でまとめ、ハッシュタグも最小限のもので構成されています。
こちらの投稿が多くの人の目に留まり、公式サイトでは商品の注文が殺到、生産が追いつかず注文を止める事態となるほどの盛況ぶりとなりました。

注文を一時停止した間にも商品を求める多くのユーザーからアカウントフォローされており、ツイートが話題になってからはTwitterのDMから注文を受けられるように対応を変更されたようです。(本記事公開時点では公式サイトからの注文は廃止、電話・DMでの受付も一時停止中)
2.お菓子屋ニャンライズ @nyanraizu

お菓子屋ニャンライズ

https://twitter.com/nyanraizu/status/1252120714636742657

投稿日:2020年4月20日
いいね:2.3万件
リツイート:1.9万件
引用ツイート:282件
フォロワー:3,298 
(本記事公開時点)
見てかわいい・食べておいしい、猫の形のクッキーやフィナンシェなど焼菓子を販売しているECサイトのアカウントです。
実店舗はなく、自社ECサイトでのオンライン販売とイベント時のブース出店のみという形態のようです。

愛らしい猫をモチーフとした焼菓子の写真と、猫デザインの可愛い包装の様子が分かる写真2点を掲載しています。
ハッシュタグは使用していませんが、「お店を知ってほしい!」「ネットで買えます!」という気持ちが可愛い写真とともにストレートにユーザーに届き、主に猫好きのユーザーから爆発的にリツイートされました。

猫好きや子供のいるファミリー層からの注文、2020年GW目前という本格的なコロナ禍に突入するタイミングも相まって、GW帰省の代わりや母の日のギフトとして注文するユーザーも多く、こちらも注文殺到により一時注文停止となりました。
3.cafe太陽ノ塔・タイヨウノカンカン @MokshaChai

cafe太陽ノ塔・タイヨウノカンカン

https://twitter.com/taiyounotou_/status/1250971118623580161

投稿日:2020年4月17日
いいね:1.4万件
リツイート:6,710件
引用ツイート:187件
フォロワー:7,980人 
(本記事公開時点)
大阪を中心にカフェやパティスリーを展開し、ECサイトにて焼菓子をメインに販売しているブランドのアカウントです。
レトロでおしゃれなデザインの缶に入ったクッキーの写真が3点、ハッシュタグは使用せず、シンプルな文章ECサイトのURLだけを記載しています。

最近流行になっている、おしゃれでそのままテーブルに出せるような可愛いクッキー缶が特徴で、「他にはどんな商品があるのだろう?」とついECサイトのリンクへ飛んでみたくなるような投稿です。

https://twitter.com/taiyounotou_/status/1252494271128584195

先ほどの投稿が話題となり多くのユーザーから注文が入ったようで、次の投稿ではクッキー缶だけではなく、運営するカフェやケーキなどセンスの良い写真を4点掲載しこのように投稿しています。
店舗やドリンクなどの写真からそのブランドの世界観が伝わるような投稿となっており、この世界観を好むユーザーをさらに実店舗やECサイトへ呼び込む役割も果たしています。
【番外編】購入者によるSNS投稿事例
ユーザーの影響で集客アップ
SNSで話題を集めるのは、ECサイトを運営する企業アカウントが投稿したものだけではありません。
ECサイトを利用して、個人のユーザーがその感想をSNSで投稿したものがバズり、波及的にECサイトの集客がアップしたり注文が殺到することがあります。

マーケティング用語では「UGC(user generated contents)」と言い、「ユーザーが作ったコンテンツ」のことを指します。具体的には、個人のSNSの投稿、写真、ブログなど、消費者発信の情報が該当します。

例えばモノを購入しようとした時、レストランを選ぶ時、旅先の宿を選ぶ時など、ネットでレビューや体験談を調べて参考にすることが日常的になっており、それら「実際に経験した人の情報」は物事の決定に大きな影響を及ぼしています。

番外編として、個人のユーザーが投稿した内容がバズりECサイトが着目されたケースを紹介します。
1.オーダーメイドのオリジナル傘制作

https://twitter.com/nano_723/status/1405073104473247747
投稿日:2021年6月16日
いいね:3.9万件
リツイート:1.7万件
引用ツイート:523件
(本記事公開時点)
・オリジナルのデザインの傘が制作できる
・画像を選ぶだけの簡単オーダー
・価格
・ECサイトのURL
・実際に購入したという事実

これらの情報が少ない文章のなかに簡潔に記された、お手本のようなレビューになっています。
実際にこの投稿を目にしたユーザーからは、「愛犬の写真でオーダーしたい」「子供の書いた絵で作りたい」など多くのアイディアがコメントされています。
このサービスを知らなかったユーザーにSNSを通して情報が広がり、ECサイトや企業発信ではない情報源が結果的にブランドやサービスの認知拡大に繋がっています。
2.とちおとめを使用した苺のグラニュー糖

https://twitter.com/oniku117/status/1346990412242718720

投稿日:2021年1月7日
いいね:21.5万件
リツイート:4.9万件
引用ツイート:1,933件
(本記事公開時点)
21.5万件という驚異的ないいね数を獲得しているこちらのツイートは、話題になった後の次の投稿で購入できるECサイトのURLと楽天市場のショップURLを公開しています。「プレーンヨーグルトにかけて食べたい」「プレゼントしたら喜ばれそう」など好意的な意見のコメントが多く寄せられ、リツイートは4.9万件にも及んでいます。
投稿直後に公式サイトでは注文殺到により完売となってしまったようで、SNSの情報拡散力の高さと、いかにユーザーレビュー他者の購買意欲を増幅させるかを伺い知ることができます。

まとめ

今回はTwitterでバズったECサイトに関する投稿をピックアップしてご紹介しました。

Twitterは拡散力が高く、ブランドや商品の認知拡大に向いているSNSツールです。また、自社アカウントの投稿だけでなく、実際に商品を購入したユーザーがSNSに投稿したものがバズるという可能性をも秘めたマーケティングツールです。

購入者へECサイトのレビュー投稿だけでなくSNSアカウントのフォローを促したり、SNSに投稿すると特典を用意するなど、他者へ情報を広げるような取り組みを行うのもおすすめです。これまでECサイトやブランドを知らなかった潜在層ユーザーへ、SNSというツールを通して情報を届けるチャンスが生まれます。

「SNS運用は手間がかかるし、全然話題にもならないし・・・」と半ば諦めの気持ちで運用がおざなりにならないよう、この成功例を参考にしながら前向きにSNS運用に取り組んでみてください。

弊社ではSNS運用代行SNSマーケティングコンサルティングなど、ECサイトのサポートを総合的に行っておりますので、もし自社での運用でお困りな点がありましたらお気軽にお問い合わせください!

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