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お役立ちブログ - 【2022年】IT導入補助金 ECサイトにも活用できる?去年との違いは?
IT導入補助金
公開日:2022.01.20
更新日:2022.12.26
【2022年】IT導入補助金 ECサイトにも活用できる?去年との違いは?
目次
※※こちらは2022年の古い記事です!最新2023年版は以下のリンクをクリックしてご覧ください※※
IT導入補助金2023年版の最新情報は以下をご覧ください。
一部、2022年版の情報も掲載していますが、随時2023年版の情報に差し替えて参ります。
【2023年】IT導入補助金 ECサイトにも活用できる?去年との違いは?
IT導入補助金2022の公募要領が発表されました
2022年3月31日、IT導入補助金2022の公募要領が公表され、交付申請の受付が開始されました。
発表された要領を、以下にピックアップしてみましたので、中小企業・小規模事業者等の方はぜひご覧ください。
※2022年7月11日時点の情報になりますので、最新情報は下記サイトよりご確認ください。
→ https://www.it-hojo.jp/
弊社はIT導入支援事業者に選ばれました。
IT導入支援事業者とは補助事業を申請者とともに実施する、補助事業を実施するうえでの共同事業者(=パートナー)のことで、ITツールの提案・導入及び事業計画の策定支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行うことができます。
発表された要領を、以下にピックアップしてみましたので、中小企業・小規模事業者等の方はぜひご覧ください。
※2022年7月11日時点の情報になりますので、最新情報は下記サイトよりご確認ください。
→ https://www.it-hojo.jp/
弊社はIT導入支援事業者に選ばれました。
IT導入支援事業者とは補助事業を申請者とともに実施する、補助事業を実施するうえでの共同事業者(=パートナー)のことで、ITツールの提案・導入及び事業計画の策定支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行うことができます。
ECサイト制作にも活用できるの?
ECサイトは昨年同様、ITツールとして登録が可能です。
2022年6月29日追記
Shopify、Makeshop、Yahoo!ショッピングをITツールとして登録完了いたしました。
IT導入補助金を活用してネットショップ制作をお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
2022年6月29日追記
Shopify、Makeshop、Yahoo!ショッピングをITツールとして登録完了いたしました。
IT導入補助金を活用してネットショップ制作をお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
補助金内容
補助金対象者
従来のIT導入補助金と同様に、中小企業・小規模事業者が対象です。
交付申請スケジュール【デジタル化基盤導入類型】
16次締切分 ※終了しました。 |
締切日 | 11月28日(月)17:00(予定) |
交付決定日 | 2023年1月18日(水)(予定) | |
17次締切分 ※終了しました。 |
締切日 | 12月22日(木)17:00(予定) |
交付決定日 | 2023年2月7日(火)(予定) | |
18次締切分 | 締切日 | 2023年1月19日(木)17:00(予定) |
交付決定日 | 2023年3月3日(木)(予定) | |
19次締切分 | 締切日 | 2023年2月16日(木)17:00(予定) |
交付決定日 | 2023年3月23日(木)(予定) |
補助金の申請額・補助率
以下は2021年と2022年の申請額・補助率の比較です。
2021年 | 補助金申請額 | 補助率 | |
特別枠 | C-1類型 | 30万~300万未満 | 2/3以内 |
C-2類型 | 300万~450万以下 |
2022年 | 補助金申請額 | 補助率 | |
デジタル化基盤導入類型 | ITツール | 5万円~50万円以下部分 | 3/4以内 |
50万円超~350万円部分 | 2/3以内 |
ECサイト制作の際活用されていた2021年のC類型と、2022年のデジタル化基盤導入類型の比較となります。
2021年の補助率は2/3以内となっておりました。
2022年の補助率は、デジタル化基盤導入類型のITツールは、5万円~50万円以下部分は3/4、50万円超~350万円部分が2/3となり、補助額が50万円以下の補助率と50万円超の補助率が変わるので、注意が必要です。
例えば補助対象経費が90万円の場合、補助額は60万円ではなく、655,555円です。
また、補助額の上限は2021年は450万円に対し、2022年は350万円となっています。
2021年の補助率は2/3以内となっておりました。
2022年の補助率は、デジタル化基盤導入類型のITツールは、5万円~50万円以下部分は3/4、50万円超~350万円部分が2/3となり、補助額が50万円以下の補助率と50万円超の補助率が変わるので、注意が必要です。
例えば補助対象経費が90万円の場合、補助額は60万円ではなく、655,555円です。
また、補助額の上限は2021年は450万円に対し、2022年は350万円となっています。
その他注意点
IT導入補助金の申請には、「gBizIDプライム」のアカウントの取得が必要です。
※IT導入補助金の申請段階で必要です。
取得までに1週間程度かかる見込みです。
IT導入補助金の申請をお考えの方は、極力お早めの申請手続きをおすすめいたします。
詳細はこちら(gBizIDサイト)
→ https://gbiz-id.go.jp/top/
gBizIDプライムとは何かを知りたい方は、弊社過去記事でまとめておりますので、こちらをご覧ください。
→https://localdirect.jp/blog/67/
※IT導入補助金の申請段階で必要です。
取得までに1週間程度かかる見込みです。
IT導入補助金の申請をお考えの方は、極力お早めの申請手続きをおすすめいたします。
詳細はこちら(gBizIDサイト)
→ https://gbiz-id.go.jp/top/
gBizIDプライムとは何かを知りたい方は、弊社過去記事でまとめておりますので、こちらをご覧ください。
→https://localdirect.jp/blog/67/
よくある質問
Q.新規ドメインでの構築のみが対象になりますか?サイトリニューアルは対象外ですか?
A.一定の条件を満たしている場合は既存ドメインも対象になります。詳しくはお問合せください。
Q.ECサービスは、今使っているものでも大丈夫ですか?
A.一定の条件を満たしている場合は大丈夫です。詳しくはお問合せください。
Q.全ページSSL化していないとIT導入補助金の対象になりませんか?
A.ECサイトは全ぺ-ジSSL化が望ましいですが、最低限カートページのSSL化が必要です。
Q.1度交付を受けた場合は同一年度内には申請できませんか?
A.IT導入補助金2022の公募期間中、中小企業・小規模事業者等1法人・1個人事業主あたり、同期間中に公募中のIT導入補助金2022の通常(A・B類型)とデジタル化導入基盤類型のそれぞれに1申請し、交付決定および補助金の交付を受けることが可能です。
Q.最近、法人化しましたが、IT導入補助金の対象になりますか?
A.交付申請時の必要書類が用意できる場合は補助金の対象となります。
Q.コーポレートサイト制作はIT導入補助金の対象となりますか?
A.コーポレートサイト制作は補助金の対象となりません。
Q.IT導入補助金は申請すれば必ず受け取れますか?
A.交付申請後、審査を受け採択される必要があります。
Q.持続化補助金との違いは何ですか?
A.IT導入補助金は「ITツールの導入によって企業の業務効率化や売上向上、感染リスクの軽減」が目的であるのに対し、持続化補助金は「小規模事業者が自ら作成した経営計画をもとに行う販路開拓や生産性向上、感染防止対策の支援」を目的としています。
A.一定の条件を満たしている場合は既存ドメインも対象になります。詳しくはお問合せください。
Q.ECサービスは、今使っているものでも大丈夫ですか?
A.一定の条件を満たしている場合は大丈夫です。詳しくはお問合せください。
Q.全ページSSL化していないとIT導入補助金の対象になりませんか?
A.ECサイトは全ぺ-ジSSL化が望ましいですが、最低限カートページのSSL化が必要です。
Q.1度交付を受けた場合は同一年度内には申請できませんか?
A.IT導入補助金2022の公募期間中、中小企業・小規模事業者等1法人・1個人事業主あたり、同期間中に公募中のIT導入補助金2022の通常(A・B類型)とデジタル化導入基盤類型のそれぞれに1申請し、交付決定および補助金の交付を受けることが可能です。
Q.最近、法人化しましたが、IT導入補助金の対象になりますか?
A.交付申請時の必要書類が用意できる場合は補助金の対象となります。
Q.コーポレートサイト制作はIT導入補助金の対象となりますか?
A.コーポレートサイト制作は補助金の対象となりません。
Q.IT導入補助金は申請すれば必ず受け取れますか?
A.交付申請後、審査を受け採択される必要があります。
Q.持続化補助金との違いは何ですか?
A.IT導入補助金は「ITツールの導入によって企業の業務効率化や売上向上、感染リスクの軽減」が目的であるのに対し、持続化補助金は「小規模事業者が自ら作成した経営計画をもとに行う販路開拓や生産性向上、感染防止対策の支援」を目的としています。
交付の流れ
①お問い合わせ
補助事業に関する問い合わせや相談などお問い合わせください。
↓
②打ち合わせ
今後の詳しい流れや料金プラン、サイトデザインについて打ち合わせさせていただきます。
↓
③申請業務
申請マイページ開設や、必要書類のご案内、申請内容へのアドバイスなど、IT導入支援事業者としてしっかりサポートさせていただきます。
↓
④審査
事務局での審査・外部審査委員会での審査を経て採否が決定されます。
↓
⑤交付決定
↓
⑥サイト制作
交付決定が決まった後、サイト制作を開始します。
↓
⑦実績報告
サイト制作が完了し、ITツールの利用・運用が開始された後に実績報告を行います。
↓
⑧補助金交付
補助事業に関する問い合わせや相談などお問い合わせください。
↓
②打ち合わせ
今後の詳しい流れや料金プラン、サイトデザインについて打ち合わせさせていただきます。
↓
③申請業務
申請マイページ開設や、必要書類のご案内、申請内容へのアドバイスなど、IT導入支援事業者としてしっかりサポートさせていただきます。
↓
④審査
事務局での審査・外部審査委員会での審査を経て採否が決定されます。
↓
⑤交付決定
↓
⑥サイト制作
交付決定が決まった後、サイト制作を開始します。
↓
⑦実績報告
サイト制作が完了し、ITツールの利用・運用が開始された後に実績報告を行います。
↓
⑧補助金交付
まとめ
いかがでしたでしょうか。 2022年のIT導入補助金の内容をまとめると以下となります。
ECサイトは昨年同様、ITツールとして登録が可能
交付申請スケジュール【デジタル化基盤導入類型】
18次締切分は2023年1月19日(木)17:00(予定)
19次締切分は2023年2月16日(木)17:00(予定)
18次締切分は2023年1月19日(木)17:00(予定)
19次締切分は2023年2月16日(木)17:00(予定)
補助額の上限が450万円→350万円に変更
事前に「gBizIDプライム」のアカウントの取得が必要
IT導入補助金2023年版の最新情報は以下をご覧ください。
【2023年】IT導入補助金 ECサイトにも活用できる?去年との違いは?
また、その他のECサイトの作成に活用できる補助金として、小規模事業者持続化補助金等がございます。
2022年小規模事業者持続化補助金についてまとめた記事は以下となります。
【2022年版】小規模事業者持続化補助金って?ECサイトに使用できるの?
弊社ではネットショップやマーケティングに関するご質問について無料相談を承っております。
ネットショップ構築に興味のある方や、自社ネットショップの売上についてお悩みの方は、ECに強いWEB制作・マーケティング部門の揃う弊社へご相談ください。
【2023年】IT導入補助金 ECサイトにも活用できる?去年との違いは?
また、その他のECサイトの作成に活用できる補助金として、小規模事業者持続化補助金等がございます。
2022年小規模事業者持続化補助金についてまとめた記事は以下となります。
【2022年版】小規模事業者持続化補助金って?ECサイトに使用できるの?
弊社ではネットショップやマーケティングに関するご質問について無料相談を承っております。
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